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医療者向けひざ角度測定 VRトレーニングアプリ

医療者向けひざ角度測定 VRトレーニングアプリ
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内容

■医療者向けひざ角度測定 VRトレーニングアプリ対応

北海道科学大学と協力して、患者のひざの状態を確認するトレーニングのためのVRアプリを開発しました。

このアップデートでは、新しいシナリオが追加され、立位モードでは患者のひざの動きの範囲を確認できます。

また、ひざの動きが限界の角度に達すると、アラートの音が再生されて医療者に警告します。

医療者向けひざ角度測定のVRトレーニングアプリのアップデートについて

新しいひざモードが追加され、ハンドトラッキングを使用して人体を横にした状態でゆっくりと足を持ち上げます。

足を持ち上げながらひざをゆっくりと曲げ、リアルタイムで角度を測定します。

設定した限界の角度に達すると、アラートの音声が再生されてユーザーに「患者のひざが限界に達しました」と警告します。

さらに、より自然な環境を再現するために、3Dの定規モデルが追加され、学習者が定規の使い方を理解できるようになります。

主な作業内容

ひざモード:
・ひざの動き機能
・ひざの角度測定機能
・限界の音声を再生

■システム開発期間

開発期間
2023年12月から2024年1月
開発規模
2人月

■対応範囲

課題のヒヤリング
クライアントより要件をヒアリングして対応可否を検討しました。

要件定義
要件をヒアリングの上、実装可否含めて対応を検討しました。

基本設計・詳細設計
・要件定義から内部設計と画面定義を弊社で実施しました。

コーディング
Unity開発

受入テスト
クライアント様で対応しました。

システム保守・運用
特になし

■対応技術

Unity/C#

■今後のアップデート

今後も新しいシナリオモードの追加や新機能のアップデートを予定しております。

■類似実績

VR技術を応用した医療者向け教育ツールの開発
北海道科学大学の診療放射線学科 菊地明泰准教授と情報工学科の和田直史准教授による「VR技術を応用した医療者向け教育ツール」のVRアプリの制作を担当しました。

臨床工学士向け心臓カテーテル検査トレーニングのVRアプリ開発
今回は、医療専門学校からの依頼で臨床工学技士がおこうなう心臓カテーテル検査のトレーニングのVRアプリを開発しました。デバイスはPico neo2で、Unityで開発しアプリを実装しました。Pico neo2のコントローラを使用して現実に近い体験が可能です。

医療者向け教育ツールのVRトレーニングアプリのアップデート

北海道科学大学と連携して診療放射線機器の操作トレーニングのためのVRアプリを開発しました。
このアップデートでは新規シナリオが追加され、立位モードでは人体の向きを自由に変更することができるようになりました。
また、撮影時の手順を詳細にガイドするシナリオモードも実装されました。

■XR開発に特化したベトナムオフショア開発企業 ONETECH

ONETECHは、XRに特化した開発会社です。
VR/AR
コンテンツ開発を始めさまざまなシステム開発アプリ開発ソフトウェア開発をベトナム オフショアで開発しています。ベトナムのXRトップ企業として紹介されています。

2015年の創業から上場企業からスタートアップ企業までお客様100社以上の300以上のプロジェクトに関わってきた豊富な開発実績があります。

ONETECHはUNITYAR/VRアプリの開発
AR/VR/MR
開発は2015年より取り組んでおります。UNITYの技術者育成に力を入れて取り組んでいます。

VR開発:ベトナムでのVR開発分野において最も開発実績のある企業の一つとなっています。

AR開発ARkitARcoreなどを利用して多数のアプリ開発、Babylon.js8thWallなどでのWebAR開発実績がございます。

UNITY開発ONETECHUNITYを利用し様々なVR開発AR開発、アプリ開発をしています。HoloLens/Oculus/HTC VIVE/Pico/Nreal Lightなど最新のデバイスも取り揃えています。

ホロレンズ開発:ベトナムで最も多くのHoloLens開発実績のある企業の一社です。

WEBXR開発WEBXRは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)および混合現実(MR)をWebブラウザで利用するための技術スタンダードです。ユーザーは、特別なアプリをダウンロードすることなく、多様なデバイスで豊かな3Dコンテンツを体験できます。

CG制作:製品やゲームのアセット、業務用の映像などの3DCGコンテンツの3DCG制作(モデリング・アニメーション・レンダリング)をエンジニアと連携しながらワンストップで受けることが可能です。

フロントエンド、バックエンド、サーバサイドの開発も一括して受けられます。
AR/VR/MR
アプリ開発、AI開発、3DCG制作、HoloLensアプリ開発に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

実績一覧

博物館ガイドUnityアプリを保守でバージョンアップ対応しました。 iBeaconを利用していて博物館内に設置されたBeaconを検知してタブレットに作品・展示情報を表示 展示コーナーでは作品の解説や音声ガイドを再生

WEBGLとUnityを活用して、リーシング用3DモデルをVRコンテンツで閲覧するWebVRの制作しました。 先進的な技術を活用し、最近では3DモデルとVR技術の進化は著しく、不動産業界においてVRの技術の重要性が増しています。

デジタル活用教育推進に伴い、教育機関向けにVRアプリを開発しました。 複数のVRデバイスからアバターを選択して360度動画のVR空間に参加することができます。 ホストはVRコントローラーを操作して、動画の一時停止やポインターで空間の特定の位置を指し示しながら授業が可能です。

北海道科学大学と連携して診療放射線機器の操作トレーニングのためのVRアプリを開発しました。 このアップデートでは新規シナリオが追加され、立位モードでは人体の向きを自由に変更することができるようになりました。 また、撮影時の手順を詳細にガイドするシナリオモードも実装されました。

XRを活用したホロレンズトレーニングアプリをアップデートしました。寿司職人が実際にマダイを捌く動画を完全にCGアニメーション化しました。microsoftホロレンズ2でマダイの捌き方のアニメーション動画を現実空間に投影しながらXRを活用して業界の人手不足を解決する試みです。

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